小説

「異戦国志」は学研の第1回歴史群像大賞受賞作で、シリーズ累計100万部の作品です。

 この他、学研からは「異三国志」「信長王記」「時空戦国志」など50タイトルほど出版させていただいております。

電子書籍「二人家康」

315円で発売中です。

 徳川家にまつわる数々の謎。

 ●なぜ、本能寺の変の時、家康は徳川四天王など重臣ばかり三十余名を引き連れて堺見物をしていたのか。

 ●なぜ、本能寺の変の時、家康が岡崎へもどる伊賀越えのルートが二つ存在するのか。

 ●なぜ、家康の祖父・清康と、父・忠広を殺害したそれぞれの下手人を、植村新六郎が時を隔てて討ちとることができたのか。

 ●なぜ、家康は桶狭間の合戦のとき、尾張への進軍途中に、わざわざ寄り道をしてまで母・於大を訪ねたのか。

●なぜ、家康と信長が同盟を結ぶとき、水野信元を交えた三人で誓書を浮かべた酒を一緒に飲み干したのか。

●なぜ、信長は同盟関係にある家康に対して、朝倉攻めや三方原合戦など数々の戦で冷淡な対応ができたのか。

 ●なぜ、信長から嫌疑をかけられた水野信元は家康のもとへ向かい、その信元を家康が殺害したのか。

 ●なぜ、酒井忠次は、家康の嫡男・信康にかけられた嫌疑を否定せず、また家康も信長の要求するままに嫡男と正室を処刑したのか。

 ●なぜ、石川数正が徳川を出奔して秀吉に走ったのか。

●なぜ、家康が秀吉に謁見する前日、秀吉みずから家康の宿舎におもむいて会見したのか。  その他、多くの謎に迫る。

 ※本書は、多数の史料を参考にしたうえで、著者の推測に基づいて作られた作品です。

電子書籍「蓬莱伝シリーズ」全5巻発売中

不老不死の仙薬を求め、徐福とその子孫、古代日本の神々、イエス・キリスト、妖怪、ヤマトタケルやスサノオなどが争う、日本が舞台の痛快冒険ファンタジー。「蓬莱伝シリーズ全5巻」第1巻。  紀元前200年頃。中国の始皇帝は、徐福に命じて蓬莱、方丈、瀛洲にある不老不死の仙薬を探させた。  その徐福は3000名もの童男童女を連れて日本に渡り、そのまま帰国しなかったために、詐欺師と罵られるようになった。  それから200年ほど後の西暦28年。  徐福の子孫・徐英は、徐福の名誉を回復するために日本に渡った。  ちょうど同じ時。エルサレムではイエス・キリストが処刑され、その弟子のユダとタジマが、復活したイエスを日本に案内した。  だがその日本には、不老不死の仙薬を守ろうとする妖怪と、イエスを危惧する日本古来の神々が待ち受けていた。

電子書籍「悲話今物語シリーズ」全3巻発売中

 中学二年の夏、肝試しの最中に親友の道哉が祠に飲みこまれてしまった。  その肝試しは俺と亥春が言いだしたために、悪ガキだった俺たちは村八分にされ、ついには引っ越すことになった。  そんななか、雑誌記者の矢田瑠璃子が落ちこんでいる俺と亥春を連れまわして事件の謎に迫った。  そしてついに、『安寿と厨子王』にまつわる呪いが判明したんだ。  ……だけど、この事件はその後に続く『一寸法師』『竹取物語』そして『浦島太郎』に隠された壮大な計画の序章にすぎなかったんだ……  

  ホラー&おとぎ話ミステリー&ちょっと笑える昭和の青春ストーリー。

このホームページ(サイト)に掲載されている著作物の著作権は、全て仲路さとるが所有しております。

Copyright ©2007〜 Satoru Nakaji

このウェブサイトでは Cookie を使用しています。詳細は当社の プライバシーポリシー を参照してください。

拒否

OK